電気 生 経路

電気はどこで生まれるのか?

電気はどこで生まれ、どういう経路で流れてくるのか?

かの歴史的な発明家のトーマス・エジソンが18世紀終わりに実用的な電球を開発しました。それらというもの、私たちの生活には電気が欠かせないものとなりました。

 

家庭には電気を供給するコンセントが当たり前のようにあちこちに常備されるようになっているのはご存知の通りです。

 

その後、さまざまな電化製品が開発され、冷蔵庫に洗濯機、エアコンなど、現在の私たちの生活に電化製品は必需品となりました。

 

そんな電気は、日本中の道路の脇に通っている電線から各家庭に供給されています。

 

この電気、当然のことですが、自然発生したものではありません。

 

日本中にある電力を生み出す場所、発電所で作られた電気が電線を通って全国の家庭に運ばれているのです。

 

現在、最も主力の発電方式は火力発電で、日本にはこの火力発電所だけでも100箇所以上が存在します。

 

電気はどこで生まれ、どういう経路で流れてくるのか?

続いて、主力だったのが原子力発電所で20以上の発電所がありますが、大震災の事件以来、操業を停止している原子力発電所も多いのが現状です。

3番目に多いのが、水資源を利用した水力発電で、ダムなどの貯水槽の水を利用することで発電ができ、利用した水が減ることもなく再利用できるため、火力発電や原子力発電と併用してピーク時の電力を補うなどの利用方法がされています。

 

これらの全国各地にある発電施設を利用して生成された電気を私たちが普段の生活で利用しているのです。

 

また、発電の方法には火力発電や原子力発電などの人工的な発電方法と、太陽光発電や風力発電などの自然エネルギーを利用した発電方法とに大別できます。

電気が家庭に流れてくるまでの道のり

電気はどこで生まれ、どういう経路で流れてくるのか?

あなたは毎日電気を使っているとおもいます。電気のお世話にならない日なんて1日たりともないのではないでしょうか。

 

さて、私たちが当たり前のように使っている電気ですが、どのようなルートをたどり各家庭に流れてきているのでしょうか。

 

ここでは電気が家庭に流れてくるまでについて解説したいとおもいます。

 

まず、どこで電気はつくられているのかと言えば、それは、火力発電所や原子力発電所、水力発電所などの発電所です。これら発電所で発電された電力は、送電線と呼ばれる大きな電線を通って、一次変電所へ送られます。

 

ここで、電圧などを調整してそのまま大口の工場施設や鉄道用の変電所へと送られます。直接発電所から私たちの家庭に電力は流れてこなんですね。

 

家庭用に利用される電力は、ここから配電用変電所に送られ、さらに電圧などを調整した後、ビルやデパート、小規模な工場施設などに送電されます。

 

電気はどこで生まれ、どういう経路で流れてくるのか?

一般家庭に流れてくるには、どこでも当たり前に見かけることのできる電柱の上を通っている電線を利用して、電柱に設置されている柱上変圧器を通して初めて一般の家庭に送られてくるという流れになっています。

 

家電製品や電気を使用するものというのは、より安定した電力を求めます。大規模な工場施設などでは、施設ないに電圧を調整する機器があり、各機器の必要な電力量に応じて電気を利用しますが、一般家庭にはそのような変電施設は備わっていないため、最終的に電柱の上の変圧器で調整された電力をそのまま利用します。

 

発電所で発電された電気というのは通常、蓄えておくことができません。電気を流したら流しっぱなしなわけです。

 

つまり、電力需要の多い日中では多くの電力を消費しますが、夜間帯だとあまり多くの電力を使用しないため、余分な電力は揚水発電システムに利用されたり、後は廃棄されるだけなのです。

 

このような流しっぱなしの電力をはじめは高い位置にある大きな送電線で送り、各地の変電施設を経てさまざまな施設に電力が供給され、最終的に一般家庭に電気が届くのは一番末端の電力ということになります。

 

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